【2022年】レンタルサーバーを徹底検証!今年もXserverがおすすめなのか? | WPセンターブログ | web担当者のためのWordPress情報局

 【2022年】レンタルサーバーを徹底検証!今年もXserverがおすすめなのか?

セキュリティ

WordPress(ワードプレス)でサイトを運営する際、最初に絶対必要になってくるのがドメインとレンタルサーバーの2つです。

料金にもほとんど違いはなく、機能の違いといったものがないドメインに比べ、レンタルサーバーでは各社・各プランによって料金やプラン内容にも大きな差があり、最適なレンタルサーバーを選ぶのはなかなか大変です。

2022年現在、WordPressに最適なレンタルサーバーをそれぞれ比較した上で、用途ごとにおすすめのレンタルサーバーを解説します。

結論からいうと、各社のオススメを1行で伝えると下記になります。

  • Xserver・・・スピードが早い
  • ロリポップ・・・比較的安価
  • さくらサーバー・・・サポートが手厚い
  • コノハウィング・・・とにかく簡単! << オススメ
  • ミックスホスト・・・老舗で安心できる!

WPセンターはWordPress保守運用のプロフェッショナルです。その私どもから見て2022年で一番のオススメは、忖度抜きでコノハウイングです。とにかくわかりやすいUIと料金体系でありながら、運用に必要な機能(FTPの情報など)も手に取りやすい設計です。

レンタルサーバーとは

WordPressでWebサイトを運営する際に、絶対に必要になってくるのがサイトのURLに当たるドメインと、今回解説するサイトを設置するためのサーバーの2つです。

サーバーを利用しないとWordPressで作成したサイトをWeb上に公開できず、自分のPCで閲覧するだけになってしまいます。そのため、WordPressでサイトを運営するならサーバーは必須となります。

自宅サーバーとレンタルサーバーの比較

そもそもの話ですが、サーバーを利用する際、レンタルサーバーだけが選択肢ではありません。自宅や会社に自前のサーバーを設置する方法もあります。

自前サーバーのメリットはなんと言ってもその自由度の高さで、一切の制限がありません。レンタルサーバーでは利用できるハードウェアやOSなどに制約があり、それらをユーザー側で選ぶことはなかなか難しいですが、自前サーバーではそんなことはありません。

また、自前でサーバーを一から運用することから、サーバー運用の知識はものすごく深まります。この点は将来サーバーに関わるエンジニアに転職したいと考えている人にとっては大きなメリットでしょう。

その反面、自前サーバーではPCを24時間稼働させるための毎月の電気代やサーバー用PCの用意などのコストが掛かり、基本的にレンタルサーバーを利用したほうが断然安上がりと言えます。

また、サーバー用マシンから発する騒音や熱の問題もあり、最悪火災が起こり得る危険性もあります。雷が落ちて電気が逆流したときの機材もつけなければなりません。よっぽどの理由がない限りは2022年現在あえて自宅サーバーを選ぶメリットはなく、レンタルサーバーでWordPressサイトを運用するといった用途は充分にカバーできます。

WordPressで選ばれる5つのレンタルサーバーの比較

ここからはWordPressで使うレンタルサーバーとしてよく選ばれているレンタルサーバーのXserver・ロリポップ・さくらのレンタルサーバー・Conoha WING・mixhostを比較します。

なお、以下で解説しているそれぞれのレンタルサーバーの月額費用については、各プランともに一番安くなる契約期間を選んだ時の料金となっているので、契約期間が短いと月額料金はもう少し高くなります。(例:Xserver、ロリポップともに36ヶ月間契約など)

また、いずれのサーバーも頻繁にキャンペーンが適用されていますが、料金比較時には公平性を持たせるため、キャンペーン価格は無視し、通常の料金を掲載しています。

Xserver

・Xserver・・・スピードが早い

XserverはWordPressで使うレンタルサーバーの候補として真っ先に挙げられるレンタルサーバーの一つです。

Xserverの特徴はなんと言ってもその速度が速いことで、実際にXserverを使用して運用しているWordPressサイトの管理画面を操作しているとその動作の速さに驚かされます。

また、WordPressの簡単インストール機能も備えており、これからWordPressサイトを開設したいといった初心者でもハードルなく始められます。

WordPressの自動バックアップ機能や、24時間365日のサポート体制も備わっているので、万が一といった状況に強いところも安心できるところです。

料金は最も安いスタンダードプランで月額990円〜となっています。また初期費用は無料です。基本的に月に数百万PV程度までのサイトであっても、このスタンダードプランでもスペック的には充分にカバーできます。

ロリポップ

・ロリポップ・・・比較的安価

ロリポップもまた、WordPressで使うレンタルサーバーの候補の一つとして、上記したXserverと並んで挙げられるレンタルサーバーです。

ロリポップの特徴は、なんと言ってもその安い料金と、初心者でもわかりやすいインターフェースです。また、Xserver同様、WordPressの簡単インストール機能を備えているので、初心者がWordPressを始めるレンタルサーバーとしてもぴったりです。

ただし、バックアップ機能が月額330円のオプションになっていたりと、月額費用の安さ故のデメリットもあります。また、サーバーの速度も高速さを謳っているハイスピードプランであっても、Xserverのスタンダードプランよりも遅い印象があります。

料金はWordPressを使用できる最もベーシックなスタンダードプランで月額440円〜となっています。初期費用は1650円です。

スタンダードプランよりもより高速で容量も100GB多いハイスピードプランが初期費用無料でかつ月額550円〜でも利用できるので、どうせだったらハイスピードプランを選んでも良いでしょう。

また、反対にWordPressを使用できる最も安いプランであるライトプランであれば月額220円〜で利用できるので、とにかく費用をかけずにWordPressサイトを運営したい方であればこちらもおすすめです。

さくらのレンタルサーバー

・さくらサーバー・・・サポートが手厚い

さくらのレンタルサーバーもまた、WordPressでよく使用されているレンタルサーバーです。運営歴が長い老舗の企業を好む方に選ばれているイメージです。

さくらもロリポップと似ており、どちらかというと速度面や機能面よりも月額料金の安さで選ばれているレンタルサーバーです。WordPressのクイックインストール機能も備えており、初心者でも安心して使えるサーバーとなっています。

料金はWordPressが扱える最も安いプランであるスタンダードプランが月額425円〜となっています。

また、さくらサーバーはサポートが手厚いです。ヘルプデスクもすぐ応答してくれますし、SNSのTwitterなどでトラブルを独り言としてつぶやけばサポートがすっとんできます。

その一つ上のプレミアムプランになると月額900円〜になってしまうため、コストパフォーマンスを考えるとXserverなど他のレンタルサーバーを候補にした方がいいかもしれません。

Conoha WING

・コノハウィング・・・とにかく簡単!

Conoha WING(コノハウィング)は2018年9月からサービスを開始した後発のレンタルサーバーですが、2022年現在非常に勢いのあるレンタルサーバーとなっています。

できて間もないとは言っても、運営しているのはロリポップも運営しているGMOインターネットグループのため、信頼性も非常に高いです。

Conoha WINGもまた、スピードの速さを売りにしており、自社による調査によると2位のレンタルサーバーに比較して2倍以上速く、国内最速を謳っています。

また、最近登場したサービスということもあり、インターフェースが他社サービスよりもわかりやすいのも特徴です。WordPressの簡単インストール機能も備わっているので初心者にも安心です。クリック一つでWordPressが使える状態にまでなる上に、選べばCocoon(コクーン、無料テーマ)もインストール済みの状態でスタートできるなど、後発ならではのかゆいところに手が届く仕様です。

料金はいずれのプランも初期費用が無料で、一番安いベーシックプランが月額660円〜となっています。

mixhost

 

・ミックスホスト・・・老舗で安心できる!

Mixhost(ミックスホスト)もまた、比較的後発のレンタルサーバーであり、2016年4月にサービスが開始されました。

Mixhostの特徴はサーバー速度が速いことと、アダルトサイトや出会い系といったジャンルもOKといったことです。

サーバー速度が速いことに関してはXserverやConoha WINGなどと同等くらいのスペックであり、速度面で問題になることはまずありません。WordPressの簡単インストール機能も備えているので、初心者が躓く(つまづく)心配もありません。

また、ここまで紹介してきた他のレンタルサーバーがNGとしているアダルトや出会いなどといったジャンルのサイトでの利用も許可しているため、こういったジャンルを扱いたいと思っている方はmixhostが一択になるかと思います。

料金は初期費用無料で最も安いスタンダードプランが月額990円〜となっています。

また、mixhostでは上位プランであるプレミアムプランとビジネスプランで初期支払金額が半額になる割引が行われているので、実質プレミアムプランとスタンダードプランが同料金になっています。

この割引が適用されるのであれば、せっかくならプレミアムプランを契約しても良いでしょう。

まとめ

WordPressに最適なレンタルサーバーを比較し、ここまで見てきました。WordPressで選ばれているレンタルサーバーには大きく分けてXserverに代表される速度の速さを売りにしているハイスペックのレンタルサーバーと、ロリポップに代表されるスペックは前者に劣るが料金の安さを売りにしているレンタルサーバーの2つに分かれます。

どちらのレンタルサーバーを選ぶかはサイト運営者の判断によりますが、結論としてはいずれのレンタルサーバーを選んでもあまり後悔することはないかと思います。

というのも、2022年現在はXserverのようなハイスペック型のレンタルサーバーも、以前より長期契約時の月額料金が下がり、あまりコストの高さを感じさせない料金となっているからです。

反対にロリポップなど価格の安さを売りにしているレンタルサーバーも日々サーバースペックの強化は行われており、以前のような遅いと言われ続けていた状況からは脱しています。そのため、どのレンタルサーバーを選んでも満足度はそれなりに高く、不満を感じる場面は少なくなっています。

それでも迷った際は速さを求めたいならXserver、安さを取るならロリポップ、簡単さを選ぶならコノハウイングといった判断基準を取ることにし、あとはその時行われているキャンペーン条件などでより最適なレンタルサーバーを選ぶと良いのではないでしょうか。忖度抜きでいくと、コノハウイングがオススメなのですが、ほとんど好みの世界です。

WordPressは始めるだけなら簡単です。そうでありながら奥は深く、サーバーのトラブルに多数見舞われると思います。フロント面つまり読者を意識して有意義なサイト運営を行うためにも、裏方面でお困りでしたらぜひ私どもWPセンターを頼ってください。

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