社内で比較検討できる!2025年最新 WordPress保守サービス比較資料
WordPress保守とは、WordPressが正常かつ安定的に稼働するために、バージョンアップやバックアップ、プラグインのアップデートなどの作業を行うことです。一般的なWebサイトと比較してWordPressは特有の保守項目が多くあります。それらの保守作業は、Webサイト運営において欠かせません。
ですが「WordPressの保守方法がわからない」「自分たちでは、保守作業ができない」という悩みを持つWeb担当者の方もいるでしょう。
この記事では「WordPress保守は外注したい」というWeb担当者に向けて、WordPress保守サービスの具体的な内容や費用相場と選び方、運営実績が豊富なおすすめのWordPress保守サービス12選についてご紹介します。
WordPress保守サービスの費用相場
WordPress保守サービスの費用は、最初に支払う初期費用と月額費用からなります。この後ご紹介する12社を比較したデータは以下のようになりました。
WordPress保守サービスの初期費用の比較データ
平均値 | 26,000円 |
最高値 | 80,000円 |
最安値 | 0円 |
WordPress保守サービスの月額費用の比較データ
平均値 | 34,008円 |
最高値 | 88,000円 |
最安値 | 8,800円 |
このデータから、WordPress保守サービスの初期費用の相場は26,000円前後、月額費用の相場が34,000円前後を目安に考えるといいでしょう。
WPセンター安心サポートのご紹介
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 44,000円 |
特徴 | バージョンアップによる不具合解消は無料で対応 |
先ずは弊社の「WPセンター安心サポート」をご紹介させていただきます。後ほどご紹介する他のサービスにはない独自サービスを提供していますので、その点についてもご説明します。
WPセンターの安心サポートのサービス内容は下記の通りです。
- 検証環境の構築
- WordPressバージョンアップ
- プラグインバージョンアップ
- バージョンアップの不具合解消
- PHPのバージョンアップ
- 定期バックアップ取得と緊急時の復旧保証
- WordPressの脆弱性/ハッキング対策
- 定期スキャンによるデータベース/ファイルの改ざんマルウェア検知
- 死活監視
- 月次レポート
- 電話含む無制限のサポート
- サーバー保守(オプション)
WPセンター安心サポートには他のサービスにはない大きな特徴があります。
それは検証環境でバージョンアップの行った時に不具合発生が発覚した場合でも、追加料金なしで対応してくれるという点です。
フォーム周りはサイト固有のカスタマイズ要素が多く、バージョンアップによる仕様変更で不具合発生が起きやすい部分です。しかも、問い合わせフォームはコンバージョンに直結するので最も不具合が起きてはならない場所でもあります。そのような不具合が起きた場合でも、WPセンターでは検証環境で問題を事前に検知し、解決も実行致します。
検証環境で事前に発覚したバージョンアップによる不具合と解決した事例
WPセンター以外のサービスもテスト環境で事前検証することを謳っています。しかし、検証した結果、問題が起きることが判明した場合には当然その解決のための作業料は追加で請求されます。フォームのトラブルが起きてプラグインやテーマの改修が必要になった場合、相場として10万円〜20万円は請求されますがWPセンターの場合は無料です。法人の場合、問題発生の都度費用が発生してしまうと毎度の稟議申請も面倒です。
WPセンター安心サポートは実質的なコストパフォーマンスやサポート品質が評価され、英検様や学校法人様などセキュリティに重きを置くお客様を中心にご利用頂いています。
WPセンター安心サポートのお客様レビュー


WPセンターをご利用される前に抱えていた保守運用に関する課題を教えて下さい。

WPセンターに替えられて課題は解消されましたでしょうか?
今お問い合わせいただければ「WordPressセキュリティ対策チェックシート」を無料進呈中ですので下記バナーリンクよりお気軽にお問い合わせください。
WordPress保守サービスの具体的なサービス内容
ここからはWordPress保守サービスにおける一般的なサービス内容を具体的に見ていきます。
保守サービス名 | 内容 |
検証環境の構築 | 保守サービスを提供するための検証環境を構築します。 |
WordPressコアファイルのアップデート | 更新があった場合にWordPressのコアファイルを最新のものにアップデートします。 |
プラグインのアップデート | 更新があった場合にインストールされているプラグインを最新にアップデートします。 |
アップデートによる不具合修正 | アップデートにより不具合が発生した場合に修正します。 |
PHPアップデート | 必要な場合にサーバーのPHPのバージョンを最新にアップデートします。 |
定期的なバックアップの取得 | 万が一に備えて、ファイルとデータベースを定期的にバックアップします。 |
バックアップからの復元 | 万が一の場合、バックアップからサイトを復元します。 |
セキュリティ強化 | WordPressのもつセキュリティリスクを可能な限り排除する設定を行います。 |
死活監視 | サイトが正常に稼働しているか監視します。 |
改ざん検知 | 意図していない編集やコードの挿入がされていないか検知します。 |
サーバー保守 | サーバーのメンテナンスやアップデートを行います。 |
電話・メールでのサポート | 何かあった場合に電話やメールなどツールを限定せずサポートします。 |
月次レポート | 保守作業結果を月次でレポーティングします。 |
これらは弊社のWPセンターの安心サポートを元にリストアップしています。サービス内容は提供事業者毎に異なりますのでご注意ください。
それぞれのサービスを詳細に説明します。
検証環境の構築
安全にWordPressの保守作業を行うに専用の検証環境を構築します。
WordPressやプラグインのアップデートを行った場合、画面が真っ白になったり、プラグインが動作しなくなることがあります。そのようなリスクがないか事前に検証するために環境が検証環境です。一般的な保守サービスであれば検証環境の構築は前提ではありますが、中には検証環境を提供しないサービスもありますので事前に確認しておきましょう。
弊社の場合はもちろん専用の検証環境を提供しています。
WordPress・プラグインのアップデート
WordPressやプラグインを最新のバージョンにアップデートします。
バージョンのアップデートは、不具合の解消や新機能の追加、セキュリティの向上などの効果があります。さまざまなトラブルを回避するためにも、バージョンアップは必須の保守作業といえるでしょう。ただし、バージョンアップにトラブルはつきもので、サイトの表示が崩れたり、プラグインが正常に動かなくなったり、画面が真っ白になったりといったトラブルも起きてしまいます。
弊社の場合は、検証環境でバージョンアップを実施し、不具合が発生することが判明した場合でも修正して無事にバージョンアップを終えるようにしています。しかも次に述べるように基本料金内で不具合の解消の実施しています。
アップデートによる不具合修正
WordPressやプラグインをアップデートした際に起きる不具合を解消します。
既に説明したようにWordPressのアップデートにはトラブルがつきものです。アップデート作業自体は容易ではあるものの、この不具合への対応に困るために保守サービスをお願いするという方も多いはずです。不具合と言ってもその範囲は広く、その原因を絞ることはできません。保守サービスを提供する事業者なら不具合の解消も行ってくれるはずですが、一般的には追加料金が発生します。
弊社では不具合が発生した場合でも、保守サービスの基本料金内で修正対応しています。
PHPのアップデート
PHPのバージョンをアップデートします。
PHPに関するこのようなアラートを見たことがあるかと思います。WordPressはPHPで動いており、PHP自体にもバージョンが存在します。WordPressを安全に利用するためにはWordPressが推奨するPHPのバージョンを維持するべきです。WordPressがPHPで動いている以上、PHPのバージョンアップも無視できない保守作業ですが、残念ながら一般的にWordPress保守サービスには含まれていませんし、サーバーを触ることになるので、スキルによっては対応してくれない場合も多いです。お願いできる場合でも、追加料金が発生します。
弊社の場合、PHPのバージョンアップも保守サービスの基本料金内で対応しています。
定期的なバックアップの取得とトラブル時のサイト復元
定期的なバックアップを取得し、万が一の時にはバックアップからサイトを復元します。
急なトラブルに備えるためにも、定期的なデータのバックアップは重要です。Webサイトが動作不能状態になったとしても、バックアップデータさえあれば復元は可能です。バックアップは、Webサイトの更新状況に合わせて、定期的に行うべき保守作業です。また、バックアップを取得するだけでなく万が一のトラブル時にはバックアップからの復旧が行えるスキル・体制が必要です。
弊社ではお客様の希望する任意の頻度で定期的なバックアップを取得し、万が一の時もバックアップからの復元を保証しています。
セキュリティ強化
WordPressのセキュリティを強化します。
WordPressは世界一有名なCMSであるため世界中からハッキングリスクに曝されています。WordPressやプラグインを常に最新に保つことが最も基本的なセキュリティ対策と言えます。その他にもWordPressの設定変更、管理画面へのアクセス制限やIP制限、場合によってはWAFの導入によって外部からのアクセスを制限することが有効です。どこまで対応してくれるかは保守サービスによるので確認が必要です。
弊社ではセキュアなWordPressの設定、管理画面のURL変更、Basic認証、必要な場合にはIP制限やWAFの導入によってWordPressのセキュリティ強度を高めています。セキュリティに関して詳しく知りたい場合は次の記事もご覧ください。
サイトの死活監視
サイトの稼働を監視します。
死活監視とは、サイトが落ちていないか定期的にチェックを行うことです。ツールを使って自動的に行い、問題の有無を管理者へメールで通知してくれるものが一般的です。問題があった場合、その原因がWordPressなどのアプリケーションにあるのかサーバーにあるのか、という原因の切り分けと特定まではツールのみでは不可能です。バックアップと同様、ここでもやはりトラブル時に備えて原因を切り分けて特定できるスキルや体制が必要です。
弊社ではツールによる24時間監視を行っております。
改ざん検知
改ざんがされていないか検知します。
ハッキングの具体的な被害としてはテーマファイルを改ざんされ、悪意をもってサイトの見た目を変えられてしまうことです。目視で確認する方法の他に、ツールによって定期的にファイルやDBをスキャンすることで改ざんを検知する方法があります。仮に改ざんが発見された場合にも即座に対応できる体制の構築が必要です。
弊社ではサイトの改ざんが行われていないかツールによる定期的なモニタリングを行っています。
サーバー保守
サーバーの保守を行います。
WordPressはPHPやMySQLと言ったサーバーで動くソフトウェアも使って動作しています。これらのソフトウェアにもバージョンアップが存在するため、サーバーも保守の対象となります。WordPressのバージョンとPHPのバージョンが合わない場合にはWordPressは正常に稼働しません。仮にPHPのバージョンアップを行おうとすると専門的なスキルが必要になります。
特にXserverやConohaといったレンタルサーバーではなく、AWSなどのクラウドサーバー上でWordPressを構築する場合は、サーバーの死活監視やリソースの監視、障害対応などを行う必要があり、より専門的なスキルが必要になります。
弊社ではオプションプランとして、サーバー保守もご用意していおります。
電話・メールでのサポート
何かあった場合に電話やメールでサポート致します。
WordPressには公式のサポートが存在しないため、課題が発生した場合にどうすればいいか分からない場合があります。そのような時のために保守サービスを利用しようとしている方もいるかと思います。保守サービスの中には連絡手段をメールに絞っていたり、回数を制限していたりする場合もあります。
弊社の場合は電話やメール、Slackなどのツールも限定せず、回数も制限せずにサポート対応しております。
月次レポート
保守作業内容を月次で報告します。各バージョンの履歴や作業履歴が残っていると担当者が変わった時にも振り替えれますし、社内での共有にも利用し易いかと思います。
Webサイトの運用改善業務
WordPressの保守と言ったときに、下記に上げるようなサイトの運用業務を指す場合もあります。保守サービスによっては下記のようなサービスも合わせて提供している場合もあります。
- SEO
- 広告出稿
- 記事ライティング代行
- 記事の更新代行
- テーマのカスタマイズ
- プラグインのカスタマイズ
WordPress保守サービス失敗しないための選び方 6つのポイント
WordPress保守サービスは一見どこもサービス内容が似ています。だからと言って単純に金額だけで判断するのは危険です。実際に保守サービスを開始してみたら「思っていたよりお金がかかった」「いざという時の対応スピードが遅かった」など想定外の事態に困る可能性があります。ここではWordPress保守サービス選びで後悔しないための大事な6つのポイントを解説します。
- トラブル発生時の対応・サポート内容
- 電話やチャットでのホットライン
- PHPのバージョンアップ
- 実績や信頼性の確認
- 予算とのバランス
- 契約期間の条件
1.トラブル発生時の対応・サポート内容
トラブルが発生した時を想定して選ぶことが最も重要です。何のために保守サービスをお願いするのかというと、そもそもトラブルに遭わないためと、どうしても0にはできないトラブル時に困らないためです。正直なところ、トラブルが起きていない平常時にはどこのサービスにも大きな違いはないと思います。しかし、トラブルが起きた時にどんなサポートが保証されているかはサービスによって大きく異なります。
例えば、
- テスト環境で検証した際、サイトに不具合が起きると事前に判明した場合の対応はどうなるのか?
- 万が一ハッキングされた場合に、バックアップからの復旧はサービスに含まれているのか?
というポイントはWordPress保守サービスを選ぶ上で非常に大事です。
なぜならこの2つがWordPressにおける2大リスクだからです。このようなトラブルが起きた場合のサポート内容や追加コストのルールなどは必ず事前に確認しておきましょう。
2.電話やチャットでのホットライン
トラブル時に備えて、問い合わせ窓口の有無や問い合わせの方法もチェックしましょう。問い合わせ窓口がメール対応のみであった場合、トラブルへの対応スピードが遅れるリスクがあります。トラブル対応の電話窓口やチャットツールでの対応が可能かどうかを確認することで、そのようなリスクを避けることが可能です。また電話窓口があった場合、休日や時間外の対応があるかも確認しておきましょう。
3.PHPのバージョンアップ
WordPress保守の具体的内容でも述べた通り、WordPressもプラグインもテーマもサーバー上のPHPを使って動いています。このPHPにはバージョンがあるため互換性が存在します。WordPressのバージョンアップによる不具合の原因として、レンタルサーバーのPHPのバージョンが古かったから、ということは良くあります。つまり、WordPressを保守する上でPHPの保守は切っても切れ離せません。WordPress保守サービスでこの点に触れずにWordPressやプラグインの話だけに終始している場合は要注意が必要です。
4.実績や信頼性の確認
WordPress保守サービスを行う業者の、実績や信頼性の確認も重要になります。実績や信頼性が乏しい業者では、Webサイトの保守管理を任せるには不安があります。特にECサイトなど個人情報を取り扱う場合は、実績や信頼性は最重視すべき項目です。
実績や信頼性を確認するには、業者のWebサイトだけでなく、他のサイトで評判や口コミなどもチェックするといいでしょう。また、担当者に直接合って、丁寧な対応であるかを確認することも有効です。
5.予算とのバランス
WordPress保守サービスの費用と予算とのバランスも、無理なく納得ができる範囲になるように検討します。仮に予算を超えてしまった場合には、要望を担当者に伝えることで、最適な提案をされる可能性もあります。どこまでが基本料金で、どこから追加で費用がかかるのか、という分岐点の確認も必須です。
6.契約期間の条件
最低契約期間や、解約条件などはトラブルを未然に防ぐためにも事前に確認しておきましょう。中には長期契約を結ばされたために途中でサービスの品質が下がったにも関わらず解約できず困ったという方もいます。サービスを選定するときは、その契約内容に妥当性があるかどうかは必ず確認するようにしましょう。
WordPress保守おすすめサービス12選比較表
WordPress保守サービスを検討中の方に向けて、おすすめのWordPress保守サービス12選を表にまとめてみました。各サービス詳細については表中の「詳細はコチラ」から確認できます。
※表の見方「○…基本料金内で対応」「△…追加費用発生」「✕…未対応」
WPセンター | WP保守工房 | インターフェースデザインスタジオ | BCREATE | WPcareStudio | Bizサポート | キオミルWP保守 | high five create | コンポグラフィクス | PixelDesign | T-Link | |
検証環境の構築 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | △ | ✕ |
WP/プラグインアップデート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
PHPアップデート | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
不具合発生時の修正対応 | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
定期バックアップ取得 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 不明 | ◯ | △ |
バックアップからの復元 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 不明 | ◯ | ◯ | ◯ | 不明 | ◯ | △ |
セキュリティ強化 | ◯ | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ | ◯ | 不明 | ✕ | ◯ |
死活監視 | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ |
メール問い合わせ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | 不明 | ✕ | ✕ |
電話問い合わせ | ◯ | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | 不明 | ✕ | ✕ |
月次レポート | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◯ | ◯ | 不明 | ✕ | ✕ |
サーバー保守 | △ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
契約期間の縛り | 3ヶ月 | 1年 | 6ヶ月 | 不明 | 不明 | 1年 | 1年間 | なし | 不明 | 不明 | 3ヶ月 |
初期費用 | 0円 | 27,500円〜 | 11,000円 | 30,000円〜 | 33,000円 | 不明 | 0円 | 33,000円 | 不明 | 0円 55,000円 88,000円 | 33,000円 |
月額費用 | 44,000 | 55,000円〜 | 22,000円 | 11,000円〜 | 23,100円〜 | 44,000円〜 | 33,000円 | 8,800円〜 | 22,000円〜 | 19,800円〜 | 11000円 |
詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ |
より詳細な比較表もございますので、ご希望の方はフォームよりお問合わせ下さいませ。
【2025年最新版】WordPress保守サービス12選
きちんとした運営実績がある12のWordPress保守サービスをまとめました。社内の検討に利用できる比較資料も配布中ですので、必要な方は右下のフォームより問い合わせ下さい。
WPセンター安心サポート
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 44,000円 |
特徴 | バージョンアップによる不具合解消は無料で対応 |
主な実績 |
|
弊社の「WPセンター安心サポート」をご紹介させていただきます。
WPセンターの安心サポートのサービス内容は下記の通りです。
- 検証環境の構築
- WordPressバージョンアップ
- プラグインバージョンアップ
- バージョンアップの不具合解消
- PHPのバージョンアップ
- 定期バックアップ取得と緊急時の復旧保証
- WordPressの脆弱性/ハッキング対策
- 定期スキャンによるデータベース/ファイルの改ざんマルウェア検知
- 死活監視
- 月次レポート
- 電話含む無制限のサポート
- サーバー保守(オプション)
WPセンター安心サポートには他のサービスにはない大きな特徴があります。
それは検証環境でバージョンアップの行った時に不具合発生が発覚した場合でも、追加料金なしで対応してくれるという点です。
フォーム周りはサイト固有のカスタマイズ要素が多く、バージョンアップによる仕様変更で不具合発生が起きやすい部分です。しかも、問い合わせフォームはコンバージョンに直結するので最も不具合が起きてはならない場所でもあります。そのような不具合が起きた場合でも、WPセンターでは検証環境で問題を事前に検知し、解決も実行致します。
検証環境で事前に発覚したバージョンアップによる不具合と解決した事例
WPセンター以外のサービスもテスト環境で事前検証することを謳っています。しかし、検証した結果、問題が起きることが判明した場合には当然その解消の作業料は追加で請求されます。フォームのトラブルが起きてプラグインやテーマの改修が必要になった場合、相場として10万円〜20万円は請求されますがWPセンターの場合は無料です。法人の場合、問題発生の都度費用が発生してしまうと毎度の稟議申請も面倒です。
WPセンター安心サポートは実質的なコストパフォーマンスやサポート品質が評価され、英検様や学校法人様などセキュリティに重きを置くお客様を中心にご利用頂いています。以下のリンクより、まずはサービス内容やお客様レビューをご覧下さい。
WP保守工房
初期費用 | 0円 |
月額費用 | – 1チケット 8,250円(1時間の作業) |
主な実績 |
|
WP保守工房は東京のシステム開発やWeb制作を行う株式会社DMZが提供しています。
月額固定ではなく、依頼した作業時間に応じてチケットを購入して費用を支払うタイプのWordPress保守代行サービスです。コストを最小限に抑えたい場合に向いていますが、アップデートの必要な時期を自分で管理したり、不具合やトラブルが発生していないかを確認したりする手間が発生するため、保守業務をすべて外部に任せたいケースには不向きです。
詳細はhttps://wp-kobo.com/support/
インターフェイスデザインスタジオ株式会社
初期費用 | 不明(公式HPに記載なし) |
費用 |
|
主な実績 | 不明(公式HPに記載なし) |
インターフェイスデザインスタジオ株式会社は沖縄のWEB制作会社です。サービス内容は以下です。
- 検証環境の構築
- WordPressコアアップデート
- プラグインアップデート
- コアファイル改ざんチェック
- プラグイン・テーマ改ざんチェック
- マルウェア感染
- バックアップ取得/復元
- メールサポート(回数制限)
このサービスでは、都度対応のスポットプラン、定期的なメンテナンスを行うプラン、バックアップ専用プランの3種類が提供されています。定期メンテナンスプランでは必要な保守作業を一通りカバーできますが、決済機能を備えたサイトは月額16,500円、問い合わせ件数が月5件を超える場合は1件あたり5,500円、時間外メンテナンスは6,600円(土日祝は5,500円)といったように、利用条件を超えた場合には追加費用が発生します。そのため、契約にあたっては自社の利用状況やニーズと合致しているかを事前に確認しておくことが推奨されます。
また、サポート体制はメールまたはチャットに限定され、初回の対応には最大で1営業日を要するため、緊急性の高いトラブルへの即応は難しい可能性がある点にも留意が必要です。
詳細はhttps://interface-design.jp/
B-CREATE
初期費用 | 0円 |
月額費用 |
|
主な実績 |
|
B-CREATEは東京のWeb制作会社です。B-CREATEの提供するWordPress保守サービスの内容は下記の通りです。
- WordPressのアップデート
- プラグインのアップデート
- バックアップと復元
- ユーザーサポート
このサービスは、基本的なセキュリティ対策を備えた基本プランに加え、ページ更新やマルウェア駆除などを必要に応じて追加できるオプション形式で構成されています。
基本プランのみの利用によって保守費用を抑えることは可能ですが、サイトの死活監視やマルウェア対策、PHPのアップデートなどはオプション扱いとなるため、それらをどのように補うかについて事前に検討しておくことが望まれます。
詳細は https://b-create.co.jp/
WPcareStudio
初期費用 | 33,000円(制作からの場合は0円) |
月額費用 |
|
主な実績 | 不明(公式HPに記載なし) |
WPcareStudioは京都のwebサービスの運営や制作事業を行っている会社の保守サービスです。
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- セキュリティ対策
- 死活監視
- バックアップ取得と復旧
- 運用サポート
「WP Care Studio」は、サイト構築・改修、保守管理、トラブル対応の3つを中心に展開しているWordPress向けのサービスです。保守管理については、機能数ではなくプラグイン数やページ数に応じて費用が決まる点が特徴で、合計ページ数が100を超えるサイトや会員機能を備えたサイトは、スタンダードプランを利用できません。
さらに、トラブル対応は追加費用が必要となるため、保守業務全般を外部委託したい企業や、大規模サイト、会員制サイトを運営している企業にとってはコストが高くなる可能性があります。一方で、ページ数が少なくカスタマイズの少ないシンプルなサイトであれば、比較的費用を抑えて利用できる仕組みとなっています。
詳細はhttps://wpcs.pro/
キオミルWP保守
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 33,000円 サイトの規模や状況によって変動 |
主な実績 | 不明(公式HPに記載なし) |
キオミルWP保守は東京のWeb制作会社が運営するWordPress保守サービスです。キオミルWP保守のサービス内容は以下の通りです。
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- セキュリティ強化
- 定期バックアップと緊急時の復元
- メールサポート
- 検証環境の構築
- 改ざんチェック
- 月次レポート
このサービスは、初期費用0円・月額30,000円の定額制で提供されています。料金内で改ざん検査やプラグイン更新といった基本的な保守作業に加え、ログインURLの変更やwp-config.phpへのアクセス制限、Basic認証の設定などのセキュリティ対策も自動的に行われます。ただし、費用は一律で設定されているため、シンプルなサイトを運営している場合にはコストが割高に感じられる可能性があります。月次レポートやメールによるサポートも付帯していますが、対応手段がメールに限定されているため、緊急時の対応に関しては事前に確認が必要です。
詳細はhttps://kiomiru.co.jp/wordpress-support/
BiZサポート
初期費用 | 不明 |
費用 |
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主な実績 | 不明(公式HPに記載なし) |
BiZサポート北海道の個人事業主です。アップデートやバックアップをそれぞれスポットで行ってくれるスポットプランもあります。下記は定期プランのサービス一覧です。
- 検証用環境の構築
- WordPress本体のアップデート
- プラグインのアップデート
- テーマのアップデート
- バックアップの取得
- バックアップの復元
保守代行の中心はスポット対応で、内容もバージョンアップとバックアップに限られるのが実情です。そのため、障害対応や監視といった幅広い保守を継続的に外部へ任せたい企業にとっては適さないかもしれません。
詳細はhttps://bz-support.com/
high five create
初期費用 | 0円 |
月額費用 |
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主な実績 |
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株式会社ハイファイブクリエイトは東京のWeb制作、システム開発を行うフリーランスの方です。サービスの一貫として、WordPress保守管理サポートを提供しています。
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- テーマアップデート
- バックアップ取得と復旧
- セキュリティ強化
- 改ざんチェック
- 死活監視
- 表示速度の最適化
- テクニカルサポート
- レポート
- テスト環境構築(ビジネス以上)
定期バックアップやサイト死活監視といった基本的な保守に加え、画像やコードの圧縮、テクニカルサポートにも対応している点が特徴です。さらにオプションとして、ドメインアカウントの管理代行やSearch Consoleの導入支援なども提供されています。そのため、社内に専門知識を持つ担当者がいない場合でも、一定のサポートを受けながらサイト運営を継続できる仕組みになっています。
詳細はhttps://highfivecreate.com/service/wp-support
株式会社コンポグラフィクス
初期費用 | 0円 |
月額費用 |
|
特徴 | 別途運用代行サービスも有り |
株式会社コンポグラフィクスは、東京にあるWEBやIT全般のコンサルティング会社です。
- サイト定期チェック
- 定期バックアップ
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- テーマアップデート
- 改善検討と調整(プレミアムプラン)
ライトプラン・ベーシックプラン・プレミアムプランの3つがあります。それぞれの違いはバックアップの頻度と「改善検討と調整」の有無です。改善検討と調整は具体的に何をしてくれることなのかは事前に確認しておきましょう。バックアップからの復旧含むトラブル時の対応は別途見積もりになります。保守とは別に更新代行やSEOサポート、ウェブマーケティングのサービスもあるようです。
詳細はhttps://www.compo.co.jp/wordpress-settei-daikou/
PixelDesign
初期費用 |
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月額費用 |
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PixelDesignは、Web制作を行うフリーランスの方が運営するWordPress保守サービスです。
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- バックアップ取得
- バックアップからの復旧(スタンダード以上)
- PHP・MySQLのアップデート(スタンダード以上)
- 検証環境の構築/ローカル環境の構築/Backlog連携/Git管理/Slack連携(プレミアム以上)
- CSS修正などのカスタマイズ(プレミアム以上)
プランは3タイプあり、バックアップ重視のシンプルプラン、バックアプから復旧までのスタンダードプラン、集客運用も兼ねるプレミアムプランという立て付けになっています。
詳細はhttps://wp.pxdesign.jp/
T-Link
初期費用 | 33,000円 |
月額費用 | 11000円 |
株式会社T-Linkは東京のWeb制作、システム開発を行う会社です。サービスの一つとして、WordPress保守管理サービスも提供しています。
- WordPressアップデート
- プラグインアップデート
- セキュリティ対策
- バックアップ取得
アップデート作業だけお願いできるシンプルなサービスです。検証環境の構築はオプションとなるようです。その内容に応じて料金も安価になっていますので、必要最低限のアップデートだけ任せたいという方にはおすすめです。
詳細はhttps://www.t-link.jp/
まとめ
この記事では、WordPress保守の外部委託を検討中のWeb担当者に向けて、WordPress保守の具体的な内容やWordPress保守サービスの費用相場と選び方、おすすめのWordPress保守サービスなどを解説しました。12社の比較資料を無料で配布中ですので下のフォームよりお気軽にダウンロード下さい。
WordPress保守外注するならWPセンター安心サポートがおすすめ!
「今お願いしている外注先が何もしてくれない」
「保守費用を払っているのにトラブルが起きる度に見積もりが発生するのは納得できない」
「きちんと実績があって、レスポンスや対応スピードに定評があるサービスがいい」
そんな方にはWPセンター安心サポートをおすすめします。
・バージョンアップで不具合が起きても追加費用無しで解決してくれるから安心
・PHPもバージョンアップしてくれるから安心
・初期費用や初期調査は無料だから安心
・無制限の電話・メールのテクニカルサポートがあるから安心
・万が一の時でも最短一日でバックアップから復旧してくれるから安心
・契約期間も3ヶ月〜だからお願いし易い
WPセンター安心サポートのサービス資料ダウンロード(無料)
フォームに必要事項をご記入いただくと下記の資料を無料で資料ダウンロード頂けます。
WordPress保守運用代行サービス WPセンター安心サポートサービス資料
最新2023年WordPress保守サービス比較資料